壷中天公演『穴』

会場を間違えたりと、ハプニングに見舞われながら辿り着いた壷中天。
公演は村松卓也さんの『穴』という作品で、舞台上の穴から、人が入れ替わり立ち代わり、わらわら出てきたり、引っ込んだり。
全体的にもぞもぞもぞもぞと動いているのでした。若手の方々の踊りは、はりがあって、大駱駝艦の本公演とはまた違うストーリーが展開されて、それはそれでなかなか魅力的です。また、壷中天という場所がなかなかよろしい。
すっかりパワーをもらって帰ってきました。次は白馬ですな。
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麿赤兒 ガドウィンの河を渡るとき

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