2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

映画『世界で一番美しい夜』

渋谷で『世界で一番美しい夜』。美しいチラシと役者陣に惹かれました。天願大介監督。と言っても、残念ながら他の作品を知っているわけじゃないんです。 田口トモロヲ、佐野史郎、柄本明、角替和枝、それに、何と言っても石橋凌。ARBが大好きだったのです。…

ライブ『チャボロ・シュミット・バンド』と映画『僕のスウィング』

ある日、知人より電話があって曰く、仕事で滅入っているので、チケット代はいいから、明日のチャボロ・シュミットのライブに一緒に行ってほしい…と。勿論、断る理由もないので、一緒にお出かけする事にする。 当日、当日券がチケぴに4枚しか残っていないと…

クロスアート

「クロスアート」をやっている知人がいて、 常々、私は「クロスアート」ってなんじゃらほい?と疑問に思っていた。 先日、初めて、作品を目にする機会があって、あんまり素晴らしくて驚いた。古布を使って、植物を表していくもので、表された植物のイメージ…

尖閣諸島 巡視船の件

ブログ『海賊日誌』にて以下のような記事を見つけました。尖閣諸島周辺の巡視船の件、どうなっているのかしらと思っていたのです。このブログにコメント入れられなかったのですが、引用です。 海賊日誌 尖閣諸島周辺の領海内で、台湾の遊漁船が海保の巡視船…

ある日の世田谷

暑かったんです…

映画『ヒトラーの贋札』

印刷技師アドルフ・ブルガーの著書を元にした、ナチスドイツの贋札計画「ベルンハルト計画」を題材にした作品。私は暴力的なシーンは苦手なんです。怖いんです、嫌いなんです。でも、戦争もナチスも事実で、生き延びなくてはいけなくて、でも、これは映画で…

映画『幻影師、アイゼンハイム』

『幻影師、アイゼンハイム』。水曜日のレディースデイ。友人はエドワード・ノートンがお目当て。 途中まで、物語がどこへ向かっているのか、さっぱりわからず、オカルト映画でも復讐映画でもなさそうだし、「???」と思いながら、最後、あっと驚くハッピー…

映画『エリザベス・ゴールデンエイジ』

言わずと知れたエリザベス一世の話。 前作「エリザベス」はテレビで見ただけなんだけど、ケイト・ブランシェットの冷え冷えとした演技とメイクが結構気に入ったので、観に行った。でも、前作の方がよかった。 プロテスタントとカトリックの宗教戦争が描かれ…

映画『コラソンdeメロン』

Revolutionの西川君が出てます。そのせいか、若い女性のお客さんばかり。田中誠監督。 なんかね。笑ってしまった。主人公。失業者でしょ。あんまり普通の男に惚れないでしょ。「派遣なんていやだ、なんて言ってんでしょ」なんて言われてるし。見慣れた風景だ…

ライブ『ヤン富田』渋谷 Tower Records 20080601

6月のしょっぱながヤン富田のライブとは幸先のよいスタート。 TowerRecordsのサイトを見て、整理券終わっちゃったんだ〜っと思っていたところ、出張で行かれなくなってしまった知人から譲り受ける事に。 先週は、もうウキウキ。初めてライブ見るミュージシ…