『池田理代子デビュー50周年記念展〜「ベルばら」とともに』なんかちょっと感慨深い。ウルっとくる。今日はハシゴ。 『ゲゲゲの人生展』
バッテラ展(バロン吉元/ 寺田克也展)あっと渋谷アツコ・バルー。アップリンクの帰りに。明るい陽光が入ってくるギャラリーで天女や天上人の姿を見る。ビルの5階ということもあり、違う世界のよう。バロン吉元先生の大作『響きあおう』は、ホントにこちらに…
2015年からブログ更新していない。この間に、自分の領域に入ってきたモノ。ハモニカ。 久し振りに洗われてピカピカ。cgab♭。ブルースハープ。最近、我が家に来たクロマティックハモニカ。 知人から譲り受けたクロマティックハーモニカ。大事に使おう。良い音…
7月の夕暮れ その2。昨日がいつで、今日がいつからなのか。境なんて曖昧で、いつか消えてしまう日に向かっていくことだけは確か。 7月の夕暮れ その3。人の感触を頼りに生きてるんだよな。 夏の朝だねー。あっと世田谷。7月 台風の影響。雨雨降れ降れ。あっ…
8月の映画その2『さよなら、人類』スウェーデンのロイ・アンダーソン監督の映画。 ヘンな映画なのだよ。ジュースを飲む音をさせるのも憚られるような、シーンとした映画。メチャメチャ退屈な速度で時間が進むのだけれど、寝てしまうかといったらそうではなく…
なんと…7月は『マッドマックス』しか見ていない。忙しかったんだなぁ。トム・ハーディはよかったし、面白かったです。人が熱狂するのもよくわかるし、姉御達もかっこよかったし、音も映像も衣装もすごい。しかし、他人様ほどには乗り切れない自分。
私にとって、とても大切で、誰にでも語ってもらいたいわけじゃない吉田秋生の作品『海街ダイアリー』。是枝裕和監督による実写化ということで、きっとそれなら大丈夫だと思った。 映画の字間枠の中での物語なので、もちろん原作の細部まで語れるわけではない…
6月の映画2本目。『ソレダケ』。2013年に急逝したbloodthirsty butchersの故吉村秀樹氏のたっての願いにより着手された映画。 冒頭から…走る。どんなに血が出ても、人が死んでも、石井岳龍の映画は「キンッ」と透き通っている。真っ直ぐでバカバカしくて、洗…
『第9地区』のニール・ブロムカンプ監督。『スラムドッグ$ミリオネア』のデーブ・パテール好演。シガニー・ウィーバーも出演者が皆、楽しそうでよかった。あの最後は以外だったな。
音楽と映像の一体感には、のっけから呑み込まれてしまいました。主演はマイケル・キートン。私は好きだったけれど、あまり評判よろしくなかったティム・バートンの『バットマン』のバットマン。娘役のエマ・ストーンが、とても良い。ハリウッドが金儲け主義…
5月の映画その2は『ゼロの未来』。『セッション』を見ようと思ったのに、なぜかテリー・ギリアム。いやいや。自分の観たいものを、脳はよく知っているというか…。テリーの色彩と哲学のワンダーランド炸裂。インタビューによれば『本当の幸福』について描いた…
チャーミングな『寄生獣 完結編』容赦なく、切ったり血が吹いたり喰らったり。しかし、よくまあ、VFXとはいえ、こんなスプラッター色の強い映画をロマンチックなデート映画に仕上げたもんだと変なところに関心。好きないい役者がてんこ盛り。それだけでも、…
草間弥生展あっと 高雄市美術館。見ているうちに絵に酔って若干クラクラしてくる。この大きな高雄市立美術館でゆっくりと観て初めて気がついたことだが、距離によって見えてくる物語が違うのだ。幾つもの物語が1枚の絵から、レイヤーのように立ち上がってく…
今回の台湾まとめindexと言っても、テーマとしては、それぞれ摘んできたくらい。中国語のブラッシュアップが必須。一度、低下してしまった能力を取り戻すのは大変(T_T) ・山の国としての台湾・原住民セディック族、旧川中島(元清流部落)の黃さんと機織り・…
何度目かの台湾へ行っていました。 旅行で出かけるのは、まだ4回目です。また、ゆっくり書きます。 自然が大きすぎて、カメラなんかにおさまんないよ。
3月の3本目の映画は『ソロモンの偽証』で、その素晴らしさは書いてしまいました。4本目が『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』。期待しすぎてがっかり。カンバーバッチということで、もっと複雑な味のものを期待していったら、なんという…
一連の写真…。 梅が咲いています。あっと世田谷。2015/2/15 春はもうすぐ。がんばれー!#spring #梅 2015/2/25 世田谷の夕暮。明日があると信じられるだけ幸せなんだよなー。2015/3/10 世田谷も春。2015/3/14 ショコラな気持ちでショコラ。あっと『岡崎京子…
陽光。世田谷は風が冷たくても春の息吹(^^)
2015年3月12日に三栄書房さんより発売されました。 ムック本です。 寺沢武一最新インタビュー、未発表原稿、などなどなどなど、本当に盛沢山、てんこ盛りのファン垂涎、ファンでなくても、手にとって唸ってもらえる内容だと思います。 ☆寺沢武一 最新ロング…
『ソロモンの偽証』初日。あっと丸の内ピカデリー。 せっかくなので舞台挨拶を観た。全国1万人の応募者から選ばれたという出演者の、その真摯な感じに、既に参ってしまう。出られなかった人の分も責任があるのだと。私の後ろに座っているのは中学生女子2人で…
SNSに特にあげていない幾つものコトがあって、それは、どうやって言葉にしたらいいのか、誰に伝えたいのかがわからないのか、それとも書くことを先延ばしにしているんだか、心に大事に留めてしまっているんだか、自分でもよくわからない。アート・ガーファン…
『ONCE ダブリンの街角で』のジョン・カーニー監督。どんどん大袈裟になっていくハリウッド映画とディズニーに飽きて、本数を減らして小さくても良質な映画が観たい今日この頃。キーラ・ナイトレイとマーク・ラファロ。マルーン5のアダム・レヴィーンという…
ひょえー。プロレス初観戦しました。DDTという団体でインディーズなんだそうです。巧みな構成で、楽しく観ているうちに、最後にはプロレスの愉しみ方を掴めるようになっています。色んな意味で勉強になりました。この面白さを伝えるのは、至難の技ですが。上…
2月は、何を置いても『忌野清志郎ロックン・ロール・ショー The FILME #1入門編』と『KANO』だけは観ることに決めていた。 『KANO』も最初から涙。まさか八田與一が出てくると思わなかった。台湾ならではの映画。日本では植民地に関することを肯定的に評価す…
忌野清志郎が生きて歌っていた記録。ずっと涙で、翌日は仕事で美容関係の人と会う約束になっていたのに顔が腫れていた。 『伝えたい歌がたくさんあるのさ』 沢山の歌、一人ぼっちじゃない、仲間が沢山いる、いつかきっとわかってもらえるさ、そして『愛し合…
ずーっと見たかった文楽、国性爺合戦。反清復明を掲げたヒーロー鄭成功の話。ともかく楽しみにしていた演目なので、日中行きたかったライブは諦め、体調万全にして臨む。初演当時17ヶ月のロングランだったそうで、確かにとても面白い。今風の芸能であれば、…
メチャメチャカッコよかった。長年CDから想像していたよりも、ずっとずっとステキだった。写真は製造・販売元がなくなり、権利関係クリアで梅津さん本人が焼いてるというDESERT IN A HANDのCD−R。盤面の字は、勿論ご本人によるもの。また見たい‼︎ 昨日のメン…
前回の書込は1月3日ですか。そーですか。そーですか。 1年早いですね。去年の記事はおいおいFacebookからコピーしてきましょう。 今日は岡本太郎美術館へ行ったのでした。過去のTARO賞受賞者の作品展示という企画展の中に麿赤兒さん所蔵の作品が出展されてい…
バタバタと年が明けてしまいました。既に成人の日も終わりました…。 今年もよろしくお願いします。 12月の3連休は3連チャンでライヴへ出かけてまいりました。 ☆12月21日JUNGAPOP忘年会@目黒PAMPA JUNGAPOP TOP / MUSIC / STUDIO MANOMANA スタジオマノマナ ☆…
「日本最後の侍たち」江戸後期から明治の時代に撮影された武芸者たちの写真いろいろ - DNA 「日本最後の侍たち」素晴らしい。SNSだとわからなくなってしまうので、こちらにも記録。