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映画『KANO』201502

2月は、何を置いても『忌野清志郎ロックン・ロール・ショー The FILME #1入門編』と『KANO』だけは観ることに決めていた。

『KANO』も最初から涙。
まさか八田與一が出てくると思わなかった。台湾ならではの映画。日本では植民地に関することを肯定的に評価することは、なかなか難しい。難しいだけの理由があるからだ。こういった形でしか自国の歴史を知ることができないのは、寂しいことだけれど、今は多分、これしか方法がないのだと思う。

三民族が民族を越えて手を取り合って1つになって野球をする。それができたのは、台湾だったからで、この映画をつくることができたのも台湾だったから。何事も良い所を受け入れることができる台湾人の優しさ、大らかさと強さがあるからだと、涙しながら、感謝しながら、そう思った。