映画『イントゥ・ザ・ワイルド』

ロードショーばっかり観ていると、私なんぞはマニアじゃないから、知っている監督や広告されているものばかりが眼に入って、どうしても観るものが偏ってきてしまう。そんな時は下高井戸シネマ。選ばなくても選んでくれるすごい映画館。
今日は、ちょっと目先を変えるためにショーン・ペンの『イントゥ・ザ・ワイルド』。
青年は荒野をめざすのである。自分をぶっこわす旅である。裕福な家庭に生まれ、自由を求めてアラスカの荒野へ足を踏み入れる。そして、幸福とは、人と分かち合ってこそである、というメモを残して、この世界から消えてしまうのでした。
なんと言っても、大自然の映像には飽きる事がありませんでした。