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龍山寺の赤い糸

そうそう。だいぶ前の話なのですが、台湾出張の時に、台北の龍山寺を案内していただいて、木製の半月を上から落として占い、良縁の赤い糸をいただいて帰ってきました。
それから、ずーっと財布の中に赤い糸をいれていたのです。
ところが、それから年々かたった、ある日、とある勉強会の帰り、やはり、もう一人の女性と龍山寺の赤い糸の話になり、「ほらほら、私も持ってる〜」と財布から出したところ、「あら、ダメじゃない、袋から出してあげなくちゃ」と言われ、愕然としました。有り難い赤い糸も力を発揮しようがなかったらしいのです。
電車の中で、周りからは、「もう、時効だよ〜」と騒がれ、「あーあ、かわいそうに、赤い糸も力の発揮しようがなかったんだよ」と言われ、トホホ。
あれから、赤い糸は、ちゃんと袋から出して、大事に大事に財布に入れ、毎日のお買い物の度に、心の中で声をかけているのですが、やっぱり、待ちくたびれちゃったんでしょうかねぇ。