映画『幻影師、アイゼンハイム』

『幻影師、アイゼンハイム』。水曜日のレディースデイ。友人はエドワード・ノートンがお目当て。
途中まで、物語がどこへ向かっているのか、さっぱりわからず、オカルト映画でも復讐映画でもなさそうだし、「???」と思いながら、最後、あっと驚くハッピーエンドでよかったですわ。最後で、やっと総て理解。これがフランス映画とかだったら、しみぃ〜って気分で出て来るんでしょうけど、友人と、「うん、今日求めていたものはこの気分」。時々、こういうバカバカしい映画が観たくなる。実は日比谷シャンテでもかかっていて、時間の関係で新宿で見たんだけど、やっぱりシャンテにしておけばよかった。スクリーンが小さかった…。
その後は、以前から知人に勧められていた歌舞伎町の上海小吃へ。蒸しパンと糖醋排骨がうまかった。