忌野清志郎 完全復活祭 武道館

kingの完全復活祭。
このライブ、財政状況から、行くことは諦めるつもりだったのですが、
チケットを取ってしまった人がいて、まぁ、喜んで来ることに。

既に九段下の駅の階段を上る頃から、ちょっと異様な雰囲気。
武道館のライブは何度も来ているけれど、こんなに人って多かったっけ???
何だか沢山人がいて、5時半に駅に着いたのに、席に着いたのは6時近く。
直に始まるというアナウンスが入ると、続々と人が席に着き始める。
すると…私が座った2階南側から見える北側、つまりステージの裏まで満席。
ここに人を入れるライブなんてみたことありません( ̄ー ̄;

立ち見まで出ています。

電気が消えてオープニングの『Jump』。
チャボと清志郎の絡む『いいことばかりはありゃしない』
多摩蘭坂』あたりまでくると、涙がとまらんかったです。
NEW BLUE DAY HORNSが、五感に染み渡るような音を出すんですよね。
そして、新井田耕造のドラムの音のばかでかいこと。
気付いたらナイスミドルになっていたバンマス(mojo club)の三宅君。

過去に観た中で5本指に入るライブでした。
king of rock'n roll。
しかし、興奮しすぎていて、書き始めたものの、マトモにレポート書けないです。
読んでくださった方、ごめんなさい。

「愛し合ってるかーい?」「イエー」